知っておきたいhtmlとcss

知っておきたいhtmlとcss

ホームページ作成のうえでhtmlとcssを知っていると、非常に役に立ちます。それらがなくてもホームページはできますが、あるとより本格的なものができます。
それら2つは、組み合わせて使う言語になります。まずhtmlについて説明すると、ハイパーテキストというものを扱うために必要となる言語のことです。ハイパーリンクを埋め込むことができ、別ページに移動する下線のついたリンクを表示させられます。ほかにも音声や画像、動画などのファイルを埋め込み、それらを拡大したり再生したりといったことができるため、一般的なウェブサイトではほとんどこれが使われています。
cssは、サイトのスタイルを決めることができる言語です。文字の大きさ、色などの見た目部分はそれが使われることが多いです。記事の配置を指定するのも大きな役割で、ハイパーリンクだけでは見づらいウェブサイトも、一気に見やすくなります。これら2つでホームページ作成がされている場合がほとんどです。

htmlを独学してホームページ作成

インターネットに公開するホームページはタグを使ったhtmlという言語で作成します。
この言語は市販の本がたくさん出回っており、入門書から専門的な書籍まであるので、独学での取得が容易です。ある意味、１日勉強するだけでも簡単なホームページなら書けるようになってしまうでしょう。ただ、ホームページ作成をhtmlで書く人は今ではほとんどいないと思われ、フレームワークやツールを使って書くのが普通です。パソコン用だけではなく、タブレットやスマホでも使えるフレームワークやツールはいくらでもありますので、これらの部品を使ってホームページ作成をしていくと良いです。マニアの人であれば、Javaとかの高等言語を使って書くこともありますが、必要性があまりありませんのでおすすめはしません。今やiot時代ですから、自らコンテンツを作らなくても、iot機器がなんとかして自動的にコンテンツ生成することで用が済んでしまうかもしれません。